Diary Noteに勧誘？されて早1年。
月に2〜3回書く程度、何も書かなかった月もあったり。
ほんとに気まぐれ。お恥かしい。
昔から「日記」というものが苦手だったからな。
休みの絵日記もたまりにたまって、
○日の天気は晴れ？くもり？雨？もう、てんてこまい。

匿名とは言え、書いたものを晒すことに恥かしかったり、戸惑ったり。
でも書く事で、自分の気持ちを確認できたり、気分転換になったり。
ブルーな時は気持ちをきりかえることができたり。

新たなことをやって、何か変わりそう。
ペースが遅くて、かつ「ずくなし」だけど
ありがとうね〜

10年前、この日は存在した。
朝の突然の出来事。不安であわてるお袋。
目の当たりにした迫りくる恐怖。
苦しい、息ができない。
早く来て
何をしたらいいか　わからない。
やることは　いっぱいあったのに。
早く、早く
喧騒、怒号、何もできない。手が出せない。
ただ見てることしかできなかった。
早く終わりが来る事を祈るしかなかった。
とても長く感じた3時間。
信じられない光景、臭い。
なくなってしまった。ほとんど

翌日は雨。とても冷たい雨。
落胆してはいられない。寒いなんて言ってられない。
やるべき事は山の様にある。
何から手をつけたらいいか、わからないくらい
寝る時間も惜しかった。眠れなかった。
ともかくやるしかなかった。
数日後、一人でいた時、涙が止まらなかった。
同僚の温かさ励ましに、一人になって嗚咽した。
決めた。進むべき道は決まっていた。
猛反対もあったが、それしか考えられなかった。

時間がかかったが復興できた。
失ったものもある。
手放してしまった、とても大切に想っていた・・・
でも、今、自分はここにいる。
明日も、そして、たぶん10年後も・・・
あれから10年も、この先10年も
「万事塞翁が馬」・・・そう思おう。

カゼひいちゃったかな、心が。
ネガティブになっていきそうで嫌だな。
変わらなきゃ。
わかりきったことだけど。
最後には笑えるように。

何年ぶりだったかな。
どしゃ降りの雨の中、よくやったよなー。
止めようと思えばいつでも止めれた。
止める人も大勢いたけど、自分も含めて、まあ物好きが多いこと。
始めたら、もうちょっと、もうちょっとの積み重ね。
一人だったら白い目で見られただろう。
同じ立場の人がいっぱいがんばっていれば、
やっぱり負けられない。
何とか終わったけど、かなりボロボロ。
休養をとったら、次だ次。

緊張？じゃないと思うけど、気分が高揚してるのかな。
毎回、前夜は変な気分。
何回も経験しているけど慣れないな。
天気悪そうだから、力を抜いて
いざ始まると目の色変わっちゃいそうだけど
アバウトで、アバウトで・・・

One for All，All for One・・・　なぜか縁がなかったなー
今までは一匹狼だったけど、仲間が集まったから、
皆で一つの事をやるのもいいだろうと提案してみたものの、
個人的には惨々、不本意な結果に。
始まる前の異様な高揚と緊張、心臓の鼓動が身体に響く。
いざ始まると思うように身体が動かない。
まわりを見たり、愛想をふりまく余裕すら消えていた。
しょっちゅうやってる時より短か過ぎる。
いつもの調子が出る前に終わっちゃう。
焦ってたかな。よそ行きだったな。
明らかに自分本来のスタンスじゃなかった。
こんなこと初めてじゃないかな。
いつもの準備では失敗。足りないことがいっぱいあった。
分析しているつもりが言い訳になってるような・・・
あーやだやだ、次行こう、次、次。
チャレンジに終わりはない。次の目標は決まっている。
今日から再スタート！継続は力なり！

まあ、皆盛り上がってたから「良し！」としよう。
学生時代の部活をやってるノリで楽しかった。

年度末に向かって慌ただしくなってきたこの頃。
4月から新しく始まる事、変わる事についての書類の嵐。
書類だけでは足りないのか、長いFAXが流れてきたり。
仕事が終わってから会議があったり。
全ての書類、FAXがきちんと整理されていればいいのだが、
整理整頓が苦手な自分は・・・時間ばかりかかってしまう。
親の行動を振り返っても、家の中は結構散らかっている。
我が家は整理整頓の遺伝子が欠如しているようだ。
しかし、そんなのんきなこともいってられない。
えーっと、まず月曜までに提出するものは・・・

♪今もあの彼女長い髪のままかな〜、
　僕はほら　ネクタイしめて僕が僕じゃないみたい・・・
　何時までも忘れない、
　今でも目をこうして閉じれば19のままさ・・♪
ふと、思い出した。現在、何処で何をやってることやら・・
元気でいてほしい。

最近、業界の上部団体へ提出するものの形態が変わってきた。
今まではレポート用紙に書いたり、ワープロで打った書類を提出していたが、今はFDだったり、メールやURLにアクセスして入力する場合など様変わり。
その方が集計、データ整理に便利なのだろう。
今回も分厚いレポートで回答するか、インターネットによる回答。
レポートの提出期限は2週間前に過ぎている。
が、インターネットによる回答は今月末まで。
気楽に構えていたら、あと3日。
んー、この性分少し変えていかないと。

携帯電話紛失一週間。今日、無事に発見できた。
用件がある場合は、設置電話で受けていた、が、
携帯つながらないよと文句言われて、謝りながら。
メールや私用の件は・・・空振りしたことがいくつか。
謝罪をいれなくちゃ。
自分から電話やメールはほとんどしないから忘れてたけど、
やっぱり、当たり前の物になっているんだと実感。

年末になると電化製品が壊れる、とラジオでよく聞いたが、
年始早々パソコンも不機嫌で繋がらなかった。
やっとこのページが開けた。
ネットが無ければ無いで何とかなる・・かな？？
でも、取り残されたようで寂しいかな・・・

元日早々から鳴る仕事の電話。
夜や時間外、休日に鳴る電話は気が気で無い。
滅多に無いことだから、ほんとにドキッとする。
何のトラブルなのか、相手が本題を言うまでの数秒間でいろいろと考えてしまう。
今日は、オーダーした物と違うんじゃないかというクレーム。
その時作った状況は覚えていた。
間違えてない自信はあったが、万が一ということも無いわけでは無いので、落ち着いて話してみる。
そのうちに勘違いであることに気付いてくれて事無きを得た。
何も元日にクレームなんてと思ったが、相手にしても元日から文句は言いたくないだろうな。
来年は電波の届かない所へ隠れちゃおうかな(笑)
今年も誠心誠意に。

年賀状書かなくちゃ、と思いながら年末も押し迫っていた。
毎年、印刷された既製品を使ったり、コピーしたハガキに二言三言書いて出していた。
今年はいつもの業者がなくなり、うっかり依頼を忘れていた。
昨日部屋を片付けていたら、「ハガキ・住所録のPCソフト」がでてきた。
何年か前に手に入れたのをすっかり忘れていた。
早速インストールして作り始める。
デザインの豊富さに感心しながら、イラストをアレンジして、文章を作って、色を変えて、面白がって数種類作ったり・・・
やり始めたら、あっという間に時間が過ぎていた。
完成したハガキを見た家族が「作って」とリクエスト。
結局今年はみんなの年賀状を作成することに。
あー、仕事するはずの時間が・・・どんどんたまっていく・・
でも、みんな喜んでくれたから、良し！とするか。

まいった・・・。まさか、かかとにできるとは・・・。
指にできるのはまだわかるけど、かかとなんて初めて・・・
というか聞いたこと無いよ。
気をつけてたけど、想定外のところでショック。
靴を履く時痛い。歩くのも痛い。

子供の頃、今よりもっと寒かったのに何とも無かった。
寒い中でもスケートできるのが楽しかった。
何でまたこの歳になって、できちゃったのかなー。

雪が降っている。今夜から寒波到来？
温泉でゆっくりつかりたいなー。
でも、休日返上のお仕事が・・・

曇天の中、高速道路を走っているとまもなく雪。
だんだんまわりの景色が白くなってくる。
幸いにも降り始めだったから、予定通りで目的地へ到着。
問題は帰路。
3時間の所用を終えての帰り、不安的中。
高速道路チェーン規制。
タイヤ替えてなかったんだな。
カーナビ無いから同乗の奴にナビしてもらってたはずが、
道がどんどん細くなってくる。・・・ここは何処？？
「カップルだったらケンカになってるよな」
バカが言える奴が一緒で不安が和らぐ。
やっと見つけたコンビニで道を聞いて再出発。
国道は高速に乗れなかった車で渋滞。
規制されてるくらいだから、一般道もシャーベット状の雪で最悪。
スリップした事故車を何台も目の当たりにする。
車間距離を十分開けてノロノロ運転。
規制区間を過ぎて高速道路に入ったものの、
しばらくしたら霧で真っ白！センターラインもよく見えない。
追越車線をトラックが次々走ってく。
ハンドル握る手は汗ビッショリ。
「もし事故したら労災になるかな」　「・・・」シーン
冗談のつもりだったけど不安を煽ってしまった。
やっとの思いで、往きの3倍の時間かかって到着。
無事に帰ってこれたことが何より。
一人の運転だったら、かなり心細かっただろうな。
一緒に乗ってる奴がいてよかった。
明日はタイヤ履き替えよう。

本業の仕事以外にも、やらなければならない事、いろいろある。
住んでいる家の町内活動、学校のPTA役員・・・
誰かがやらなければならないこと。
何もしないで終わる人も当然いる。
予想できた事とはいえ、依頼が来た。
我を通すか、妥協するのか、
本業がいっぱいいっぱいの感じなのに、
今の状況では、自分の首を絞めちゃうかも。
どうするべきか
いい答えが見つかりますように。

どこにあんな力があるのだろう。
辛い経験、苦しい思い、全てを糧に乗り越えて
想像つかない練習を積んできたのだろう。
仲間と抱き合い喜ぶ姿、
スタッフばかりでなくギャラリーにも感謝する言葉、
涙が溢れて止まらなかった。
夢を持ち続けること、希望を捨てないこと、
苦しいことでも楽しみに変える
いろんなことを気付かせてくれて、ありがとう。
あなたの様には無理かもしれないけど、がんばります。
感動をありがとう。